Visual Studio 2015 で Xamarinを使う
自環境についてのメモ
・OS を Windows10 にする
・Visual Studio 2015 update2 に更新する(update2 じゃないと Xamarin が使えない)
この際、選択するインストールオプションは、田淵さんのブログを参考に。
自分は後から、「Windows 8.1 および Windows Phone 8.0/8.1 ツール」を削除
(Windows Phone とか作らないし)
・Androidプロジェクトを作成
・泥用のエミュレータとして、「Xamarin Android Player」をインストール。
こちらのサイトを参考に、基本的にはデフォルトのままとした
・インストール後、実行時の設定に、Xamarin Android Player の奴を選択してビルド実行
(エミュレータは事前に起動しておいたほうが、アプリの起動に失敗しないかも)
- エミュレータでアプリが起動してくれる
Hyper-V が使用可能状態だと、ベストパフォーマンスが出せないと言われるが気にする段階ではないのでそのままに。
4/30 追記
やっぱりHyper-V設定を切ったほうがいいみたい
そうしないと、XAP で追加した Lollipop とかがうまいこと起動してくれないし
動きももっさりするので
Microsoft Visual Studio 2015 Installer Projects
公式サイトからDL
Microsoft Visual Studio 2015 Installer Projects
DL したインストーラーを実行
選択する項目はなく、Install ボタンを押すだけ
試しに Setup Wizard プロジェクトを選んで実験
プロジェクト作成をウィザード形式で進めるもの
出来上がったプロジェクト自体は、Setup Project で作成したものと変わらないと思われる
(参考としたサイトさんの内容を見る限り)
出来上がったプロジェクトをビルドすると、exeファイルとmsiファイルが出来上がる
exeファイルはダイアログがどんどん立ち上がり、インストール先などを自分で選べる方式
msiは実行するだけで、インストール先などは固定
→どっちを起動しても同じっぽい。レジストリに情報は書き込まれる
役に立ちそうなサイトさん
Windowsフォーム・アプリケーションの配布方法 − @IT
Microsoft Visual Studio 2013 Installer Projects の設定方法について - マコーの日記
Visual Studio Installer (インストーラー プロジェクト) に関するあれこれ | Tk2Kpdn Wiki
Windows10 で bluewind を動かす
追記 3/14
どうも Windows10 だとスタートアップ登録しても、PC 起動時に bluewind が起動してこない
起動させた後は、割りと普通に使えるんだけど・・・・
というわけで、以下は条件付きの使い方ってことで
Windows7 で使用しているランチャー bluewindを Windows10 で動作させる手順
bluwind自体の、基本的な設定はこちらのサイトを参考に
以下自分が実施した内容
- bluewind は Vector から DL
- 解凍して任意の場所に配置(自分は C:\Program Files (x86) に)
- bluewind.exe のプロパティ、互換性タブで「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェック
- 一度 bluewind を起動させて、フォルダに Users フォルダを作成させる(自動で作成される)
- Users\xxxx\bluewind.ini を以下のように変更
- Call_Mod=3
- Call_S=Alt+Ctrl+Space
設定後、exe を実行して、呼び出しキーでランチャーが起動(するはず)
起動したのを確認したら、好みでキーワードを登録すればOK
Windowsのコピーコマンド
xcopy
ディレクトリにある、サブディレクトリを指定して、別のディレクトリにコピーする場合
xcopy C:\hoge\fuga C:\piyo\fuga\ /I /E /Y
とすれば、C:\hoge\fugaのディレクトリが、C:\piyo内にコピーされる
「C:\piyo\fuga\」末尾の\が無い場合以下のように対話式になるので、
バッチの時などは、付けたほうが良さそう
C:\piyo\fuga は受け側のファイル名ですか、 またはディレクトリ名ですか (F= ファイル、D= ディレクトリ)?
またコピー先にディレクトリが無くても作成してくれる
「copy」コマンドはディレクトリ作成とかしてくれないようなので、
「xcopy」の方が便利かもしれない
Visual Studio 2015 でのパフォーマンステスト
Visual Studio 自体に備わっているパフォーマンステスト機能を使用
MS 公式サイトで機能の比較を確認すると Enterprise でしか使用できない
今回は試用版をインストールして動作を確認する
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